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日本における肥満人口の推移

厚生労働省の調査では、15歳以上の肥満者(BMI25以上)の人口は増加し続けていて、男性では約1300万人、女性では1000万人に達していることがわかりました。

 

1980年〜2000年の20年間の推移を見てみると、面白い事が判明します。
2000年度に行なわれた国民栄養調査によると、BMI25以上の肥満者の割合は、男性では全ての年代で増加していることがわかりました。
20年前と比べると、20代では約1.8倍、30代では約1.4倍、40代では約1.2倍、50代では約1.5倍、60代では約2.1倍、70代以降では約1.9倍となっています。
また、10年前とくらべても、全ての年代で増加傾向にあるのです。

女性に関してはほとんど変わらず、むしろ20〜50代までの女性では肥満者は減少しています。
60代以降の女性の肥満人口が増えていますが、こちらは医療の進歩や日常生活の利便化が原因なのではないかと考えられています。


男性では30代〜60代の年代でBMI25以上の肥満者の割合が約30%に達しています。
これは成人男性の3人に1人が肥満者ということで、成人男性の肥満問題が深刻化しているのがわかります。

現在、日本の成人男性の間では肥満者が増えると共に糖尿病・高血圧・高脂血症といった生活習慣病の増加も問題となっています。
これらは肥満の合併症です。


男性は特に、内臓周りに脂肪がつく内蔵脂肪型肥満になりやすく、内分泌代謝異常を起こしやすい事が判明しています。
いわゆるビール腹、リンゴ体型などは合併症を併発しやすい危険な太り方なのです。
30代以降の男性は、体重だけでなくウエストサイズやウエストヒップ比に注意が必要です。

日本肥満学界では男性ではウエストサイズ85cm以上ると、内蔵脂肪型肥満が疑われるとされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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