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肥満に対する人体のしくみ

現在は、さまざまなダイエット方法が生まれ、実践されています。
ですが、肥満の人はその逆に増加ているという矛盾が生じているのです。
「ダイエットすれば体重を減らすことができる」という考えは、次の3つの前提があります。

 

(1)どの程度の量の脂肪があるかについて、身体はモニターしておらず、単に過剰となった摂取カロリーが脂肪として蓄積される。
(2)体重の増減には、食物を摂取するという行為が決定的な役割をしている。
よって、太った人は標準体重の人より明らかにたくさん食べている。
(3)食べるという行為やエネルギーを消費する行動は、自分の意志でコントロールできる。

実は(1)〜(3)の3つとも誤りなのです。

 

私たち人間の身体、正確に言えば脳は、脂肪がどの程度体に蓄積されているかを常に感知しています。
脳は常に体重を気にしています。
ですが、脳が気にしているのはエネルギー源としての体脂肪量であって、体型ではありません。
人間を含む動物の体重は、長期的に見ると一定になるよう調節されています。
人間や動物では、体重に個体差がある一方、長期的にみた場合、その個体の体重はほぼ一定に保たれていることは、広く知られています。


つまり、食べすぎやダイエットで短期的に体重が変動することはあっても、体重を決定するような長期間にわたるエネルギー収支は脳によって厳密に制御されているのです。
そして、そのメカニズムを説明する仮説として「体重のセットポイント説」があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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