女性が太る理由は?

女性には太り安い時期があります。
思春期・妊娠出産期・更年期の3つです。
これら3つには共通項があって、どれも女性ホルモンを分泌する卵巣機能が大きく変化する時期だということです。
正常な性機能の発言には、脂肪細胞が重要な役割を果たしているため、性機能が大きく変化するこの3つの時期に、女性は太りやすくなります。
 
女性は7~8歳くらいになると、卵巣が少しづつ女性ホルモンを分泌するようになり、思春期を迎えるとその量が増加します。
丸みを帯びた女性らしい体型は、女性ホルモンの働きによって皮下脂肪が増えることにより、つくられるのです。
一般的に思春期後半になると、体脂肪の増加は止まります。
 
同じ理由で妊娠出産期をむかえることで、太る人もいます。
妊娠中は普通10kg程度体重が増えますが、それ以上の体重増加は妊娠中毒症や難産の原因となります。
そのため、妊娠中も適度な運動と適切な食事コントロールにより、太りすぎに気をつける必要があります。
必要以上に体重を増やさないようにコントロールしていれば、妊娠中に蓄えた体脂肪を出産後に落とす事が出来、妊娠出産をきっかけに太るということはありません。
 
中高年の女性は、更年期を迎え閉経すると太りやすくなります。
主な原因として閉経が基礎代謝に与える影響が挙げられます。
わたしたちの身体は呼吸や体温の維持、心臓を動かすためにエネルギーが必要であり、生きているだけで消費するエネルギーを基礎代謝と言います。
参照⇒消費エネルギー
基礎代謝が低くなると、今までと同じカロリーを摂取し、今までと同じ運動をしていてもエネルギーが過剰になり、太りやすくなります。
閉経後は女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌が減少するため、今まで筋肉などに配給されていたエネルギーの一部が脂肪として蓄えられるようになるのです。
そうして筋肉が減り脂肪が増えることで、太りやすくなるというメカニズムです。
 
女性が太るのは、性機能(女性ホルモン)の変化によって体質が変化することが原因です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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