消費エネルギーとは?

肥満になるのは脂肪が過剰に蓄積するからです。
そして、脂肪が蓄積する原因は摂取エネルギーが消費エネルギーを上回るから。
実にシンプルな仕組みです。
 
消費エネルギーと肥満の関係は、どうなっているのでしょう?
食欲の調整に関する遺伝子は個人によって違い、それによって食欲に差が現れます。
たとえば、食欲中枢で働く物質の遺伝子に差があれば、満腹感を感じやすいかどうかという個体差が生じます。
また、からだの消費エネルギーを調節する遺伝子も、肥満の有無に大きく関係しています。
消費エネルギーのうち最も消費量が大きいのは『基礎代謝』に使われるエネルギーです。
基礎代謝とは、心臓を動かしたり全身に血を送ったり、体温を維持するなど、生命の維持に必要なエネルギーのことです。
そのため基礎代謝は別名『安静時代謝』とも言われ、24時間通してエネルギーを消費しています。
 
消費エネルギーの2つ目の要素は『食事誘導性熱産生』です。
これは自律神経系を通じて発生する熱産生で、食事を摂った時に起こります。
 
3つ目の要素は、筋肉の動きなどの活動によって起こる『活動代謝』です。
わたしたちの身体は、座っている間も背筋によって姿勢を保ち、エネルギーを消費しています。
この活動代謝は運動習慣の有無や日常生活の運動量に関係するため、個人差がとても大きいものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
JUGEMテーマ:ダイエット・ヘルス

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