脂肪を燃やす有酸素運動、基礎代謝を増やす無酸素運動

「脂肪を燃やすには有酸素運動」と言われ、ダイエッターの中には有酸素運動に重点を置いている人が多いようです。
ですが、無酸素運動も基礎代謝を増やしリバウンドを防ぐために有効なので取り入れた方がいいのです。

有酸素運動20分以上+継続できる程度の無酸素運動=ダイエットに最適

有酸素運動はいわゆる『エアロビクス』のことです。
あのレオタードを着て踊るエアロビクスではありません。
エアロとは空気の事ですから、酸素を充分に取り込みながらする、負荷の高くない運動の事を言います。
ウォーキング・水泳・ジョギングやランニング・自転車などは有酸素運動です。

負荷の大きい運動だと体脂肪はエネルギーとして使われませんが、有酸素運動は酸素を取り込みながらの運動なので、体脂肪がエネルギーとして使われます。
そのため「体脂肪を燃やすには有酸素運動」とされ、肥満の予防やダイエットに有酸素運動がこぞって取り入れられるのです。
それは間違っていません。

一方、無酸素運動はエアロビクスに対して『アネロビクス』と呼ばれます。
100m走(全力ダッシュ)やテニスのラリー・重量挙げ・各種筋肉トレーニングなどの激しい運動の事です。
無酸素運動は瞬発力が必要な運動で、酸素を取り込まないため体脂肪はエネルギーとして使われません。
ですが、無酸素運動には筋肉を増やす働きがあります。

筋肉量が増加するとその分基礎代謝が大きくなります。
基礎代謝は1日の消費カロリーの60~70%を占めますから、基礎代謝が増えれば消費エネルギーが増加します。
その結果、肥満の予防やダイエット、リバウンドの防止に役立ちます。

ダイエットをするなら、有酸素運動を20分以上、それにプラスして軽い筋肉トレーニングなど毎日続けられる無酸素運動を行うのが良いとされています。
これは実に理にかなっているのです。

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