中年太りにご用心!増加する中高年肥満者

前回の記事で「日本も肥満大国になるかもしれない」と書きましたが、実際に中高年の間で肥満者が増えているという調査結果があります。
いわゆる“中年太り”ってやつですが、ここ20〜30年でどんどん増加。
2000年の時点で男性と女性両方とも肥満者の数は各1000万人を突破しています。

特に30〜70代の男性での肥満者の増加率が高く、30〜70代の男性の30パーセントがBMI25以上の“肥満”なのです。男性の中年太りで怖いのが成人病。
男性は女性よりも内蔵脂肪型肥満になりやすく、内分泌代謝異常による成人病を発祥しやすいのです。いますよね?

ビール腹と呼ばれるお腹がパンパンに出た中年男性。
あれは内蔵の周りに脂肪がびっしり付きお腹だけが張り出した状態です。

内蔵に脂肪が付くと、糖尿病や高脂血症などの成人病にかかりやすいと言われています。
男性でBMI25以上でも、スポーツを頻繁に行い筋肉質の人は肥満ではありません。
BMI25以上で自分が肥満か知りたい人は体脂肪率を見るといいでしょう。

内蔵脂肪型肥満は、ウエストサイズを測ることでわかります。
一般的に男性でウエスト85cmを超えると内蔵脂肪型肥満と判定されます。

BMI25以上で体脂肪率も高くウエストサイズも85cm以上なら、立派な中年太りです。

中年太りは見た目より成人病が問題。
重大な病気にかかってしまう前に、すぐにダイエットをして肥満を抜け出してください。

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