ダイエット中は調理法で油を減らす

調理法や食材の切り方で違う吸油率


油は1g当たり9Kcalと高カロリーで、摂りすぎは肥満の元です。
ダイエット中は調理法の工夫で油を減らす事が重要です。

日本人は脂肪を摂りすぎている傾向があります。
過剰な脂肪の摂取が肥満者の増加に一役買っているのです。
そもそも日本人は炭水化物型の食生活を送ってきたため、脂肪分に耐性が低い場合が多いと考えられ、脂肪分の摂りすぎで太りやすい民族です。

油を摂りすぎないためには調理方法に注意しましょう。
例えば炒め物や油焼きの時には、テフロン加工のフライパンを使ったり鉄のフライパンでもよく油の馴染んだものを使えば、使用する油の量を減らせます。
油自体の味が好きな人の場合、仕上げにごま油を少量使うだけでも満足感が得られます。

ダイエット中にもっとも避けたいのは揚げ物です。
特に外食で出される揚げ物は衣が分厚い物が多くなっています。
外食では揚げ物を選ばない、もしあっても量を控えるなどの工夫が必要になります。
揚げ物が高カロリーなのは、衣が油を多く吸っているからです。
フライや天ぷらなどの揚げ物の衣は吸油率が高いのです。

そのため、家庭で揚げ物をする場合、吸油率を考えて調理しましょう。
揚げ物の吸油率は、調理方法によって異なります。
フライ>天ぷら>から揚げ>素揚げ
カロリーは一般的に、フライが一番高く、素揚げが一番低くなっています。
から揚げの場合、衣は小麦粉より片栗粉の方が吸油率が低く、ダイエット中にはおすすめです。

そして、切り方でも吸油率を抑える事ができます。
食材を大きめに切ると、細かく切った場合より油を吸う面が少なくなるため、カロリーが抑えられます。
例えばじゃが芋を丸ごと揚げた場合の吸油率は2%ですが、薄切りにして揚げた場合は15%になります。

また、揚げる時にたくさん食材を入れすぎると油の温度が下がってしまうため揚げ終わるまでの時間がかかります。
その分油を多く吸収することになるため、たくさん入れすぎないように気をつけましょう。
揚がったらよく油切りをして油を落とすのも、忘れないようにしてください。

揚げ物以外ですが、サラダを食べる際のドレッシングでも油を控える事ができます。
ドレッシングやマヨネーズは案外油を使っているので、ダイエット中はノンオイルドレッシングをチョイスするようにしましょう。

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