運動不足と肥満の関係

運動習慣を見直して肥満を防ごう

運動不足を自覚している人の割合と、肥満者の割合は比例します。
この事実は運動不足が肥満に関係していると証明しています。

現在、肥満者の増加に比例して運動不足の人も増えています。
運動以外の手軽なダイエット方法は試みるのに、運動習慣というもっとも基本となるライフスタイルは、後回しにする人が多いのです。
1979年と1998年の国民栄養調査を比較すると、20代以降の世代で「運動不足だと思う」人が急増しています。
特に、男性の30歳代と40歳代の運動不足は深刻で、どちらも70%を超える人が「運動不足である」と回答しています。

意外なのは、若い世代にも運動不足が蔓延していることです。
運動不足だと答えた人に対して「いつごろから運動不足か」と質問したところ、20歳代の人の約半数が「高校卒業後」と返答しています。
さらに、15~19歳で同じ質問をしたところ、70%近くが「中学・高校ごろ」と回答しました.

内閣府によって3年に一度行われている「体力・スポーツに関する世論調査」にも、運動不足の蔓延が現れています。
2000年に行われた同調査では、運動不足を感じると答えた人が64.6%を占めました。
10人中約7人が運動不足だと自覚しているということです。

厚生労働省による調査、内閣府による世論調査、この2つでどちらも6~7割の人が運動不足を自覚しています。
運動習慣のある人の割合は、20~70歳代どの世代でも50%を下回っています。
この、運動習慣のある人とは「週2回1回30分以上の運動を1年以上継続している人」が該当します。
たったこれだけの運動習慣を持っていない人が半数以上を占めているという事です。

ダイエットには食事制限も重要ですが、運動習慣も重要です。
運動不足と肥満が比例していることからもわかります。
食事の改善と合わせて運動習慣の見直しも行って、健康的にダイエットを行なう事が大切です。

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